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生活習慣病や生活習慣病対策・予防・原因・治療・食事療法などに関連した記事を集めたメモ? 生活習慣病に関する情報を見つけたら、更新します!
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 あなたは、何時に寝て、何時に起きていますか?
起きている時間のほうが長くて、睡眠時間が足りないなんてことはありませんか?

人は、8時間の睡眠をとらないといけないと、よく言いますが、本当に8時間でよいのでしょうか?
実は、睡眠時間は、その人によって、適切な睡眠時間が違います。

例をあげるなら、6歳の子供と20歳の大人、40歳の大人、それぞれが同じ睡眠時間で問題がないのか?というと、そういうわけではありませんよね。

実際に、小さな子供は、もっともっと、たくさん眠ったほうがよいのです。
では、ちょっとした体験談から、睡眠の大切さを感じてみましょう。

拍手[5回]


息子が3歳くらいの時でしょうか?
当時は、夫が帰って来る時間に合わせて、食事の時間も、寝る時間もすべて、大人に合わせていました。
食事の時間は、9時。眠りに着くのは12時。それが 当たり前であり、朝幼稚園に遅刻するということも、多かったように思います。
登園しなければ、ならない時間に、子供は起きられないのです。

しかし、その時は、そこまで深く考えることもなかったのです。

そして、小学校へ入る頃。
このままでは、まずいと。
小学校に行く時間になっても起きられない状況は、どう考えてもよくない。

それからです。食事の時間も眠る時間も考え始めたのは。
食事の時間は、6時~7時。8時前には食べ終わるようにしました。

そして、9時には就寝。
最初は、そういった生活パターンでなかったので、なかなか眠りませんでした。親が起きていると、子供も寝ないので、親も一緒になって、早く眠るように。

いつしか、それが当たり前になり、朝も今までとは違い、早い時間にスッキリと起きられるまでになったのです。
このおかげで、子供は、勉強もしっかりとできるようになり、今までよりも落ち着いてきたような感じがします。


何かの本で 見たことがあるのですが、キレやすい子供って・・・睡眠時間が不規則であることが多いようです。

ちなみに、早く寝かせることによって、快適な睡眠時間がわかるようになりました。
この時は、9時に寝かせることで、朝の6時には目を覚ましていたので、9時間寝ていたことになります。

それから、小学校でも高学年くらいになると、朝5時に目を覚ますようになったので、8時間でもよいということに。そのことから、寝る時間を1時間ほど減らし、10時就寝に。

身体が、適切な睡眠時間をはかっているといえばいいのでしょうか?
あとは、子供の睡眠時間を親が しっかりと把握するようにしましょう。

同じ時間に寝て、なかなか起きてくれない時があると思います。
それは、何かしら問題があって、眠れない状況になっていることもあります。
心配事があったり、怖い思いをしたり、イジメにあってたり・・・

子供の身体というのは、とても正直です。SOS逃さないように。

睡眠時間は、私たちにとって、とても大事なことです。
しっかり、自分に合った、睡眠時間をとりましょう。
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