でも、実際、「健康食品」と紹介しているものでも、健康を害する危険もあるようです。
興味深い内容となっていますので、健康食品を購入する前に、よく確認してみましょう。
健康食品についてのQ&Aの紹介です。
参照:「健康食品」の安全性・有効性情報
Q.「健康食品」とは何ですか?
A.「健康食品」という言葉は、法令などにより定められているものでなく、一般に、「健康の保持増進に資する食品として販売・利用されるもの」を総称するものです。健康食品には、実際に「健康の保持増進効果」があるかどうかが確認されているものもあれば、そうでないものもあります。このうち、国がその「健康の保持増進効果」を確認したものが「保健機能食品制度」で、保健機能食品には「特定保健用食品」と「栄養機能食品」があります。その他の健康食品には、「健康補助食品」「栄養補助食品」「栄養強化食品」「栄養調整食品」「健康飲料」「サプリメント」といったものがありますが、これらは、国がその効果を確認したものではありません。
生活習慣病の予防の運動があるのをご存知ですか?
生活習慣病の予防を「5S追放運動」と呼びます。
「5S追放運動」とは、アメリカの健康増進運動 “ウェルネス” キャンペーンのひとつです。
このキャンペーンは病気(イルネス)に対処し、ウェルネス(健康・元気・爽快)の維持管理を目指す運動です。
生活習慣を改める「5S追放運動」を、あなたも実践してみませんか?
「こしょく」というと、「孤食」をイメージする方が多いと思うのですが、この「こしょく」には、6つの漢字をあてはめることができるそうです。
1.「弧食」:家族が不在で、ひとりで食事をすること。
2.「個食」:家庭の食卓で家族がそろっていても、父親は和食、母親はシチュー、子供はハンバーグなど、それぞれが別のものを食べていること。
3.「固食」:食べるものが固定していて、自分の好きなものしか食べないこと。
4.「小(少)食」:食べる量が少なく、バランスが悪い食事のこと。
5.「粉食」:パンや麺類などの粉を使った主食を好む食事のこと。
6.「濃食」:調理済の加工食品やマヨネーズ、ケチャップなどをかけて、味を濃くしないと満足できない食事のこと。
このように、6つの「こしょく」が、現代の食事に多いようです。
しかし、現代人は、塩分をとり過ぎている傾向があるようです。
1日の食塩摂取量は10g以下と言われているのですが、実際には、かなり多くの塩分を摂っているのが現状です。
塩分を摂りすぎると、「高血圧症」や「むくみ」などの原因になります。
生活習慣病の原因のひとつなのです。
ですから、塩分をあまり摂りすぎないように、意識的に控えるようにしましょう。 塩分を控えるコツを伝授しましょう。
よく「サイレントキラー」という言葉を耳にするけれど、なんのことかわからない。という方まだまだいらっしゃるようです。
サイレントキラーは、直訳すると「物静かな殺人犯」。
音もなく、症状もあらわれずに、忍びよってくる病魔、「高血圧」のことをアメリカでは別名「サイレントキラー」と呼んでいるのです。
高血圧症の患者ですが、日本で2千万人、世界では6億人と言われています。
ただ現在では、このように症状が出ない病魔のことを総称して「サイレントキラー」と呼ぶことが多いようです。
そう、生活習慣病の原因である病魔のほとんどが、サイレントキラーであるということなのです。
生活習慣病とはちょっと話が別のものになってしまいますが、眠い病気は、他にもいろいろあるということがわかりましたので、記載。
眠い病気は、総称すると「過眠症」と呼ぶことが多いようです。
次のような種類があります。
●ナルコレプシー
●睡眠時無呼吸症候群
●反復性過眠症
●特発性過眠症
●むずむず脚症候群
●周期性四肢運動障害
●概日リズム睡眠障害
聞いたことのない病気が多いですよね。
ちなみに、過眠症の定義ですが、日中に過剰な眠気または実際に眠り込むことが毎日の様に繰り返して見られる状態で、少なくとも1ケ月間は持続し、そのため学校生活、社会生活、職業的機能が妨げられ、あるいは自らが苦痛であると感じるものです。 ただし一回の持続期間が1ヵ月より短くても繰り返して過眠期がみられるものも含みます。
詳しく詳細を紹介します。
一般的には、「生活習慣病」に効果があります!というような表示はしていませんが、実際、生活習慣病の中の病気の治療にいいとされる温泉は、日本にも数多くあります。
ただ、温泉に1日や2日つかったからといって、効果があるわけではないし、すぐに効果が出始めるわけでもありません。
でも、温泉に行って帰ってくると、身体が軽くなったり、病状が良くなったりしてる、そんな感じはしますよね。
しかし実際、病院に行かずに、ただ単に足りない栄養素をサプリメントで補うことは、あまり好ましくないようです。
サプリメントは、もともと薬と違い、医師の処方や飲み方の指導がありません。
最近では、コンビニエンスストアなどでも気軽に購入できるので、つい購入してしまう方も多いでしょう。
これは、【Sleep Apnea Syndrome】SASとも呼ばれているのですが、生活習慣病に関係した病気のひとつです。
この病気の特徴は、睡眠中に10秒以上、呼吸が停止してしまう。このような無呼吸の状態が、1時間に5回以上、7時間の睡眠中に30回以上ある方は「睡眠時無呼吸症候群」と診断されます。
次の項目をチェックしてみましょう。
これ以上、ひどくならないうちに、高血圧を防ぐ対策をしてみませんか?
今なら、まだまだ遅くはありません。
まず、第1に、高血圧を防ぐためには、健康的な生活習慣を守り、規則正しい食事や睡眠、適度な運動を心がけることが必要です。生活習慣病を予防するのと同じことですよね。
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