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メニエール病を知っていますか?
私自身、メニエール病は、耳の病気であるという以外、詳しいことはわかりませんでした。
今回、自分自身がメニエール病になってしまったことで、自分自身のため、もっと自分の病気に向き合っていく上で、色々確認していきたいと思いました。
では、本題に入ります。
メニエール病とは、「激しい回転性のめまい」と「難聴・耳鳴り・耳閉感」の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患がある生活習慣病です。
またメニエール病は難病特定疾患に認定されており、全国的規模での研究が必要な疾患として認知されだしています。
メニエール病について、詳しくみていきましょう。
私自身、メニエール病は、耳の病気であるという以外、詳しいことはわかりませんでした。
今回、自分自身がメニエール病になってしまったことで、自分自身のため、もっと自分の病気に向き合っていく上で、色々確認していきたいと思いました。
では、本題に入ります。
メニエール病とは、「激しい回転性のめまい」と「難聴・耳鳴り・耳閉感」の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患がある生活習慣病です。
またメニエール病は難病特定疾患に認定されており、全国的規模での研究が必要な疾患として認知されだしています。
メニエール病について、詳しくみていきましょう。
メニエール病は、特に女性に多く、発症年齢は30歳台後半から40歳台前半になりやすい病気のひとつです。
さらに、今までは、その症状がメニエール病であるということが、あまり知られず、別の病気と疑われていたこともあります。
しかし、最近では、メニエール病は、難病特定疾患に認定されたこともあり、周知されるようになりました。
ちなみに、メニエール病になりやすい方の特徴として、肥満者の割合が少なく、性格は几帳面・神経質である人が多いようです。さらに、精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に起こりやすい傾向があります。
メニエール病の症状
特別、何か身体の変化があるわけでもなく、突然 激しいめまいが起こります。
その激しいめまいというのが、回転性のめまいで、30分位と短いものから、数時間、何日間と続きます。
その症状の多くは、めまいに、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、脈が速くなるなどの症状を伴うようです。(すべての症状が当てはまるというわけではなく、このような症状が起こりやすいと思ったほうがいいでしょう。)
また、めまいと一緒に難聴や耳の塞がった感じ、あるいは耳鳴りなどの耳の症状が現れます。
これらの耳の症状はめまいと一致しておきたり悪化したりしますが、めまいの軽快とともに元に戻ります。
ただ、今回、私自身の場合は、耳鳴りが1週間と起こってから、めまいを感じるまでの間が、1ヶ月近い期間を要しましたので、すぐに そのような症状が重なるというわけでもないようです。
メニエール病の治療
メニエール病は、早期に発見し、早い段階での薬の投与ができれば、予後は比較的良いですし、完治するのも早いようですが、その中でも10~15%はメニエール病の発作の長期化、再発が見られることもあります。
メニエール病の発作が頻繁に起こるようになったり、また発作が慢性的になった場合などで聴力の低下が見られるようになったら薬による治療ではなく、内リンパ水腫の減圧手術を行うのも良いでしょう。
ただ、こちらの判断は、医師と相談するのが早いかと思われます。
さて、メニエール病でも、初期段階の症状である、蝸牛型メニエール病というものがあります。
蝸牛というのは、内耳に存在するリンパ液で満たされた感覚を司る器官で、中枢神経に情報を送るために重要な働きをしています。
蝸牛型メニエール病になっても、当初はそれほど不快な症状に悩まされることはありません。しかし、症状が進行することで、難聴になり、とりわけ低音が聞き取りにくくなります。
一方、高音がかなり響いて聞こえますので、ちょっとした物音でも不快を感じることになります。また、耳鳴りも酷くなります。具体的には、絶えず耳の中で低い音が鳴っているような症状に苛まれます。
蝸牛型メニエール病は、一般的なメニエール病とは異なり、内耳での障害だけですから、めまいが起きないのが特徴です。しかし、症状が軽いからといってそのままにしておくとメニエール病の病状はどんどん進行し、やがて強いめまいや吐き気に苦しめられることになります。
どちらの場合であっても、早期発見・早期治療が重要であることは間違いありませんので、激しいめまいが起こる前に適切な治療を受けることが大切です。しっかり対処しておかなければ、難聴の度合いが進んでしまい、後遺症が残る恐れもありますよ。
さらに、今までは、その症状がメニエール病であるということが、あまり知られず、別の病気と疑われていたこともあります。
しかし、最近では、メニエール病は、難病特定疾患に認定されたこともあり、周知されるようになりました。
ちなみに、メニエール病になりやすい方の特徴として、肥満者の割合が少なく、性格は几帳面・神経質である人が多いようです。さらに、精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に起こりやすい傾向があります。
メニエール病の症状
特別、何か身体の変化があるわけでもなく、突然 激しいめまいが起こります。
その激しいめまいというのが、回転性のめまいで、30分位と短いものから、数時間、何日間と続きます。
その症状の多くは、めまいに、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、脈が速くなるなどの症状を伴うようです。(すべての症状が当てはまるというわけではなく、このような症状が起こりやすいと思ったほうがいいでしょう。)
また、めまいと一緒に難聴や耳の塞がった感じ、あるいは耳鳴りなどの耳の症状が現れます。
これらの耳の症状はめまいと一致しておきたり悪化したりしますが、めまいの軽快とともに元に戻ります。
ただ、今回、私自身の場合は、耳鳴りが1週間と起こってから、めまいを感じるまでの間が、1ヶ月近い期間を要しましたので、すぐに そのような症状が重なるというわけでもないようです。
メニエール病の治療
メニエール病は、早期に発見し、早い段階での薬の投与ができれば、予後は比較的良いですし、完治するのも早いようですが、その中でも10~15%はメニエール病の発作の長期化、再発が見られることもあります。
メニエール病の発作が頻繁に起こるようになったり、また発作が慢性的になった場合などで聴力の低下が見られるようになったら薬による治療ではなく、内リンパ水腫の減圧手術を行うのも良いでしょう。
ただ、こちらの判断は、医師と相談するのが早いかと思われます。
さて、メニエール病でも、初期段階の症状である、蝸牛型メニエール病というものがあります。
蝸牛というのは、内耳に存在するリンパ液で満たされた感覚を司る器官で、中枢神経に情報を送るために重要な働きをしています。
蝸牛型メニエール病になっても、当初はそれほど不快な症状に悩まされることはありません。しかし、症状が進行することで、難聴になり、とりわけ低音が聞き取りにくくなります。
一方、高音がかなり響いて聞こえますので、ちょっとした物音でも不快を感じることになります。また、耳鳴りも酷くなります。具体的には、絶えず耳の中で低い音が鳴っているような症状に苛まれます。
蝸牛型メニエール病は、一般的なメニエール病とは異なり、内耳での障害だけですから、めまいが起きないのが特徴です。しかし、症状が軽いからといってそのままにしておくとメニエール病の病状はどんどん進行し、やがて強いめまいや吐き気に苦しめられることになります。
どちらの場合であっても、早期発見・早期治療が重要であることは間違いありませんので、激しいめまいが起こる前に適切な治療を受けることが大切です。しっかり対処しておかなければ、難聴の度合いが進んでしまい、後遺症が残る恐れもありますよ。
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