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「土用の丑の日」といえば、2008年は、7月24日と8月5日です。
土用の丑の日といえば鰻(うなぎ)ですよね。

鰻を食べると夏バテしないと言われていますよね。
このように、日本では「土用の丑の日」に「鰻」を食べる習慣が定着しています!
さて、そんな鰻には、どんな栄養効果や健康効果があるのでしょう?

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「土用の丑の日とは?」
古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。
五行説はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。
それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。
各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています。

土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が、宣伝用に看板に『土用の丑の日』と書いてから流行したといわれています。


◆うなぎの健康効果◆
・夏バテ解消
・体力回復
・風邪の予防
・視力低下の予防
・皮膚障害・味覚障害の予防
・健康に維持する美容効果
・脳卒中の予防
・口内炎・口角炎の予防
・ストレスの予防
・高血圧の予防
・丈夫な骨の維持



うなぎは、夏バテや疲労などに効果がある滋養強壮を目的とした食品としても有名です。

うなぎの栄養ですが、「ビタミンA」「脂質」「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンE」「ビタミンD」「カルシウム」「カリウム」「鉄」「亜鉛」など、非常にバランスの良い食品です。

またうなぎは、血中のコレステロール値を抑制する「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」を多く含み、動脈硬化などとった「生活習慣病」も予防します。

うなぎが古い時代から「滋養強壮の代名詞」と呼ばれているのは、このように高い栄養価であるということが認められているのです。
 そして、うなぎには、体を温める効果もあることから、夏バテ予防食にもなっています。

うなぎの肝の吸いもの(肝吸い)肝焼きででお馴染みの“肝”と呼ばれるうなぎの肝臓は、身以上のビタミンAや鉄が豊富で、視力回復、消化器系をはじめとする粘膜の強化、貧血改善、低血圧改善などの効果が期待できます。


また、ウナギの皮がヌルヌルしているのですが、そのヌルヌルの正体はムコ多糖類で、夏場に弱りやすい胃や腸の粘膜を保護する働きを持っています。

これだけたくさんの栄養素が含まれるウナギですが、ビタミンCや食物繊維は含まれていません。せっかく栄養満点なウナギを食べるのですから、野菜と一緒に調理したり、サラダを添えたりして、ウナギに不足している栄養分を効率よく補えるものと一緒に摂取するようにしましょう。



健康効果の高いうなぎ!
 ぜひ、食卓に並べてみてはいかがでしょうか?

ウナギを食べて、今年の暑い夏も 乗り切りましょう。
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